お正月ボケも
ようやく治り
じゃんじゃんバリバリ
字余り・・・こんにちは、下谷北斎です!笑
相手がどう思ってるか気になります。
「相手から嫌なことを言われたんですが、どうしたら、相手を嫌な気持ちにさせることなく離れることができますか?』
という相談を受けることもあるでしょうし、同じことで悩むこともありかもしれません
この方は、嫌なことを言われているにもかかわらず
相手には嫌われたくない
「とっても優しい方」
ずーーーーーっと、相手に不満をぶつけることができずに我慢してきたんでしょうね。
さぞ大変だったことでしょう、わかります。
その心には、過去(前世)につくった傷があります
批判されることへの恐怖、愛を失うことへの恐怖は、主体性を奪います。
時間が経って、物事が好転するのを待つようになるかもしれません
まずは、自分の心を癒して欲しい
「相手は、私の修行のために嫌な役を演じてくれたんだ」
「私も、心に傷や不安があったから、傷つかないように自分を守ってきた」
「不安な気持ちになっていいんだよ」
そんな自分を愛して、受け止めてあげてください。
自分とお友達になりましょう
自分の外側の世界は
自分の内側の世界が変わると、変わります。
自分は人に嫌われるんじゃないか?って不安になるのわかるよ
いろいろあったもんね、そうやって自分を守ってきたんだし
自分を愛してこれたなぁ、自分には愛があるよなぁ〜〜って
そしたら、大げさに考えずに相手に言えるかもしれません
「今の言葉は、傷つくので、次は、もうちょっと配慮しながら言ってくれるのを、期待しています」とかね、、、、
「悟り」というのは
悩んだり心配しなくなることではありません。
悩みや心配事があっても
「それでも大丈夫だ」と思える心を
「悟り」というのです。
『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』斎藤一人 著
P56〜57頁より抜粋
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